法律上の要件
「狂犬病条例」により、生後 5 か月以上 のすべての犬には次のことが義務付けられています。
- マイクロチップ の装着(米粒大の小さなチップを首の後ろの皮下に注射で埋め込みます)
- 狂犬病ワクチン の接種
- 漁農自然護理署(AFCD)での 犬の登録(犬鑑札の取得)
この 3 つは通常、一度の来院で完了します。未登録の場合は起訴されることがあり、最高で 10,000 香港ドルの罰金が科されます。
実施の時期
- 子犬の初回の狂犬病ワクチンは通常 生後 3〜5 か月 で接種し、コアワクチンの最終回と同じ日に接種することもできます。
- 犬の登録の有効期間は 3 年 で、更新時には狂犬病ワクチンの再接種が必要です。
- 海外から持ち込まれた犬も、入境後に規定に従って登録が必要です。
手続きの流れ
- 犬を連れてご来院ください。まず簡単な身体検査を行い、接種に問題がないことを確認します。
- マイクロチップを装着し(数秒で終わり、注射と同じような感覚です)、スキャナーで番号を確認します。
- 狂犬病ワクチンを接種します。
- 登録申請書に記入していただき、当院が代わりに漁農自然護理署(AFCD)に提出します。犬鑑札はご自宅の住所に郵送されます。
- ワクチン接種記録カードは大切に保管してください。ペットホテル、トリミング、出国の際に必要になります。
マイクロチップの役割
マイクロチップは GPS ではないため、位置を追跡することはできません。しかし、どの動物病院、漁農自然護理署(AFCD)、香港愛護動物協会(SPCA)でもスキャナーで番号を読み取り、登録された飼い主に連絡することができます。引っ越しや電話番号の変更後は必ず登録情報を更新してください。更新しないと、迷子になったときに連絡が取れなくなります。
よくある質問
- 室内飼いの犬も登録が必要? 必要です。法律は室内・屋外を区別していません。
- 猫はどうすればいい? 猫には法律上の登録義務はありませんが、迷子になったときに身元を確認できるよう、マイクロチップの装着を強くおすすめします。
- 犬の登録の費用は? 漁農自然護理署(AFCD)が登録料を徴収し、それに加えて当院のマイクロチップ、ワクチン、診察の費用がかかります。ご予約時にお見積もりをお伝えします。
- 犬鑑札を紛失したら? 漁農自然護理署(AFCD)に再発行を申請できます。書類の記入は当院がお手伝いします。
当院でワンストップ手続き
マイクロチップ、狂犬病ワクチン、登録申請書、その他のコアワクチンを一度に済ませることができ、元朗区内で即日手続きが完了します。